"知らない" ことを知る
:laughing: 0OI: 全部分かっている
「答え」を持っている。あとは書き写すだけで完成する。
:smile: 1OI: 分からないことが分かっている
答えを得るための「質問」を持っている。
:worried: 2OI: 分からないことが分からない
「質問」を持たない状態。決定的な答えを引き出すための「質問」ができない。
:weary: 3OI: 分からないことが分からない状況を何とかする術を知らない
2OI→1OI→0OIと進んでいくためのプロセスがない状態です。
:astonished: 4OI: 無知にレベルがあることを知らない
質問する際はこの中で自分がどのステップに居るのか理解しておくことが重要です。
知らないことは調べられないので、わからない時は質問をしてました
ただその前に自分で調べれることは調べて、どこまでわかったのか、どこがわからないのか、をきちんと伝えようと意識しています
質問のアティテュード 「魚をくれ」じゃなくて「魚の釣り方」を教わるようにする
答えを教わるほうが、聞き手も答える側も手短に済みます。
しかしながらそれでは聞き手の成長には繋がらず、何度も似たような質問を繰り返すようになります。
知識がない領域については特に安易に答えを教えてもらいたくなりますが、なるべく自分の成長を考えて
「○○をしていてエラーが出たのですが、××さんはこういうとき、どうやって原因探りますか?」ような質問をします。
多分この元ネタは 情熱プログラマーの魚の釣り方を学ぶの部分